高校で不登校になったが難関大に合格した話②~プレッシャーが強すぎて精神的に異変が~

はじめに

適度なプレッシャーは良いとされていますが、これが過度になるとメンタルがやられてしまうことがあります。そういう人を多くみてきましたが・・・。調子が良いときに話しています。調子が悪いと会話不能な場合もあります・・・。

今日は調子良さそうやね。

ちょっと楽かなあ。

それはよかった。

悪いとメチャクチャですもんね。

なんで私だけ・・・まわりと違う。

テストで90点以下だと・・・恐怖で手が震えるらしいです。これは調子が悪くないときに聞いた話です。


Mさん(以下 M):今回のテストは全部90点以上やった・・・。
講師(以下 講):やるねえ!・・・という割には嬉しそうじゃないよね・・・。
M:嬉しくなんかないよ。
講:なんでなん。いいやん。
M:ほっとするだけ・・・。
講:そっか。ひたすら責められる・・・ってやつか。
M:そう。あとは、なんで私より点数が悪い人が平気でヘラヘラしてるのに、なんで私だけがこんなに辛い状況になってるんだろう・・・って。
講:なるほどね・・・。ま、なんか手を打つか。
M:それだとありがたいです。でも、90点以下だとダメなんですか?
講:まあ、点数は高いほうがいいといえばそうなんだけどさ。全部ってのもどうかと・・・。取るべき部分は取るけど、そうじゃない部分ってのもあるだろうし。
M:それでも医学部ってのは大丈夫なん?
講:うん。別にそういう点数を取ってなくても国立大学の医学部に入った人を何人も見てきてるし。
M:そうなんや・・・。
講:だから、プレッシャーを感じすぎずに自分の力を発揮してほしいですね・・・。
M:それができるといいけど・・・。テストになるといつも手が震えて・・・。
講:そこまでプレッシャーを感じる必要はない・・・と言ったけど、急にはムリだろうからゆっくりどうにかしていこう。

こんな話がありました・・・

ネットで知り合った人と。

プレッシャーに押しつぶされていたMさん。私が担当になる前の話を聞いてみました。

講:私が来る前ってさ。どうやって乗り切ってたん?
M:う~ん。乗り切ってない。
講:ん?どういうこと?
M:ま、先生は信頼できるし、親にも言わないだろうから・・・。
講:まあね。
M:ネットで知り合った人と・・・。
講:そういうことね・・・。
M:みんな優しくしてくれるし。
講:だろうなあ・・・。でも・・・。
M:そう。そのとおり。でもさ、最初はみんないいこと言ってくるんだけど、だんだんめんどくさがられてきて・・・。
講:でしょうね・・・。
M:ま、そうなったらすぐに次にいけばいいし。実際のとことすぐに見つかるし。
講:だろうなあ・・・。
M:こういうとき便利だよね。
講:まあ、分からんでもないが・・・。あまり派手にいくのも・・・何かと危険そうだし。
M:うん。分かってる。でもそうするのがいちばん楽だった・・・。家にいるよりはね。
講:ま、絶対にやるなとも言えんけど、無茶しすぎないようにね。って言ってもムリか。
M:よく分かってるやん。
講:まあね。でもこのままってのもね。そうしなくてもよくなるように考えて実行していこう。

リストカット・・・。

やってる人、多いですね・・・。一説によると17人に1人らしいです・・・。

M:先生~。
講:ん?
M:気づいてると思うけど、何とも思わんの?
講:何が?
M:コレ(手を・・・)。
講:ああ、それね。結構多くみてきたからねえ。「いろいろと辛かったんやなあ・・・」って思うくらいかな。
M:引かんの?
講:いやむしろ興味深いよね。こういう仕事してると。「どんなときにしてるんだろう」とか「どんな気分なんだろう」とか逆にいろいろと聞きたいくらい。
M:変わった人やなあ・・・。
講:まあね。いろんな話を聞いてきたからねえ・・・。
M:どんな?
講:深く切りすぎて小指がうまく動かんくなった話とか、親のチェックが厳しいからそれを逃れるために手じゃない部分を切ってたとか、切りすぎて血液に異常が出たとか、同じところを切りすぎて皮膚が固くなってしまったとか・・・。いろいろやね・・・。
M:みんなやってるんやね・・・。
講:まあ、「安らぎ」とか「癒し」とか「許し」になるからね。
M:じゃあ私のも聞いてもらってもいい?
講:もちろん。

話は続きます・・・

血が足りない・・・。


M:私も切りすぎて貧血・・・。
講:そっか・・・。
M:でも切りたい・・・でも切ると怒られる・・・またストレス。
講:そうやなあ・・・。
M:なんも知らん人は「痛くない?」って。
講:なわけないでしょ?
M:そう。それ以上にキツイ生活してるからね。
講:ですよね。だからむしろ「癒し」になる。
M:そう「それも取り上げるんか!」ってなる。
講:だから、さっき挙げた人は「手じゃない部分」を切ってたんだって。
M:どこ?
講:太もも。さすがにここまではチェックせんやろ・・・って。
M:うわ~分かる。
講:リスカする人の気持ちになれないまでも、その人の気持ちを分かろうとしてあげてほしいんだけどね。
M:ほんとそれ。そういう親やったらな・・・。
講:ま、そこは私が少しずつどうにかしていくんで。
M:よろしくお願いします。
講:おう!
M:前に考えたんだけど、「血が見れたらいいんじゃない?」って。
講:ほう。
M:だから、血がいっぱい出てくる映画を見てみたんだけど・・・今一つ・・・。なので、トマトジュースを浴びてみることに。
講:おお、そうきたか!
M:ちょっと温めてみるといい感じでした・・・。
講:なるほどね。また一つの事例を知れてよかったです!
M:そう言ってもらえるとありがたいです!

という感じでそのときの話が進んでいきました・・・。


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