高等学校卒業程度認定試験ってのがある(実践編)

はじめに

高校を卒業していないと大学や専門学校に行けないのか?そういうわけではありません。

高校ほとんど行ってないからさあ・・・。

そうやねえ。

大学とか行こうと思ったら高校行かんと・・・なん?

いやそんなことはないよ。

高校行けてなくて・・・どうしたらいいん?

高校に入学し新生活がスタート。しかし病気になってしまい長期休学・・・その間の指導はストップ。そして・・・。


Kくん(以下 K):せっかく高校は入れたのに・・・。
講師(以下 講):まあね。しょうがないやん。
K:なんで俺だけ・・・。
講:そうやなあ・・・中学の時のアレでさえなかなかのことだったのにね・・・やっと抜け出せたと思ったんだよね。
K:ほんとそれ。ここから頑張ろうと思ってたのに、本当嫌になる・・・。
講:ですよね。「頼むから俺のやる気をじゃませんといてくれ!」って思うよね。
K:ほんと。
講:でもさ、そこで投げ出さなかったのは偉かったと思う。
K:どういうことなん?
講:こうやって戻ってきたでしょ。また。
K:だってそうするしかない・・・。
講:ほら「そうする」って行動を起こしたでしょ。
K:まあ。
講:俺はやる気があれば何らかの道は開けると思ってるし、そう思う人をそうしてきた。
K:どうにかなるん?

高認ってのがある。

さてどうしましょうか。

講:まあどうにかしていきましょう!最初に聞いておきたいんだけど何か「こうしたい」ってある?
K:今、普通であれば高校生の年齢だから、ほかの人と同じレベルには。
講:ってことは大学か。
K:そうなるか・・・。
講:ですな。
K:できるん?高校にはもう行けないけど。
講:できるよ。
K:できるんや・・・。
講:言ったやん。やる気があれば何らかの道が開けるって・・・。
K:どうするん?
講:いいね。まずは大学に入るためには入試を突破しないといけない。でその入試を受けるための条件ってのがあって

①高校を卒業見込みである。
②高校を卒業と同等の学力がある。

今回は②を使えばいい。
K:同等の学力?どうやって?
講:高等学校卒業程度認定試験ってのがある。いわゆる「高認」ってやつ。
K:そんなんあるんや。
講:で、それを使ってみよう。
K:難しいん?

どんな試験?難易度?

「高認」にチャレンジしてみることに・・・。

K:難しいん?
講:めちゃくちゃ難しいってわけではないけど・・・ノー弁受かるほど楽でもない。基本的には

国語、社会、数学、理科、英語
で、社会とか理科についてはいくつかに分かれている

社会であれば
地理、歴史、公共とかがあって
その中からいくつか選んでみたいな感じ。
K:けっこう多いな・・・。
講:でしょ。で、この中のものを全て一発で合格する必要はなくて、何回かに分けて教科ごとに合格して行けばいい。

例えば最初の回にほとんど合格して残りが国語と英語だけとかになったら
次はほかの教科はもう受けなくてもいい。
K:一気に・・・じゃなくてもいいってこと?
講:そういうこと。
K:それはありがたい。で、難しいの?
講:きちんと勉強していけば大丈夫。今までに担当してきた人でこの制度を使った人は、みんな2回目までに合格してる。
K:そうなんや。
講:で、それに合格したら、大学入試を受ける資格が取れて、そして大学入試に合格すればめでたく大学生♪
K:いいねえ。なんか見えてきた♪

受けてみた

「高認」の勉強が続き・・・そして明日は試験の日。

講:よく頑張ったねえ。
K:ま、こうするしかなかったし。
講:たしかに。でもここまで来れたのは大したもんです。
K:先生がサポートしてくれたからねえ。
講:まあね♪

そして試験が終わり・・・

講:どうやった?
K:英語が・・・。
講:最後まで苦労してたからな・・・まあ全滅でなければOKということで。

で発表の日・・・

K:先生!
講:どうやった?。
K:全部合格!
講:やるやん!

と言うわけで、無事に先に進む為のチケットを手に入れることができました♪


理論編はこちらから

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